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少し前、古本屋で思いがけず懐かしい絵本と再会して、軽い目眩を覚えた。
・・・そうだ。物心ついたときには、ダジャレ好きだったのだ。
過去に出会ったダジャレ絵本が、走馬灯のように頭を駆け巡った。
3-4歳の頃のお気に入り。
『ふなのりシンドバッド』(部分)
文=井上ひさし 絵=久里洋二
声の出演=黒柳徹子ほか
お話の間にダジャレ歌がいくつも挿入されてるの。当時流行りの「レコード絵本」というやつ。
妙ちきりんなことばと絵に心奪われた。 今も時々歌ってしまうのは、
「ロック ロック ロック ロックンロール♪」で始まる『ロックちょうのうた』と 「わしはわしであーる♪」で始まる『わしのこみっくそんぐ』。
(*もっと知りたい方には、今度歌ってあげる。<迷惑)
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